報道資料
平成26年10月31日
九州総合通信局
「戦略的情報通信研究開発推進事業（SCOPE）」に係る 平成26年度第2回研究開発課題の公募の結果
−九州管内において1件を採択−
九州総合通信局［局長：上原 仁（うえはら ひろし）］管内では、情報通信技術分野の競争的資金である「戦略的情報通信研究開発推進事業（SCOPE）」のうち、電波有効利用促進型研究開発（注）について2件の応募があり、外部評価を実施した結果、次の1件を採択しましたのでお知らせします。
なお、全国では32件の応募があり、8件の提案を採択しました。
| 課題名 |
研究代表者 |
概要 |
期間 |
| 無線LAN端末密度の高い環境下における周波数の高効率利用を目的とした次世代マルチアクセス方式に関する研究開発 |
レオナルドジュニア ラナンテ
（九州工業大学） |
資料 |
1年 |
（注）電波有効利用促進型研究開発
電波の有効利用をより一層推進する観点から、新たなニーズに対応した無線技術をタイムリーに実現するとともに、電波利用環境を保護するための研究開発。
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