報道資料
平成26年11月13日
九州総合通信局
ビッグデータに関する研究等の最新動向と利活用の展望
-福岡市で「九州ICT広域連携シンポジウム2014」を開催-
九州総合通信局[局長:上原 仁(うえはら ひろし)]は、一般社団法人九州テレコム振興センター(KIAI)との共催により、下記のとおり「ビッグデータに関する研究等の最新動向と利活用の展望」をテーマとして九州ICT広域連携シンポジウム2014を開催します。
ビッグデータは、ビジネスでの利用だけではなく、経済現象の分析に利用するための研究が進められるなど、その応用範囲を広げつつあります。
一方、ビッグデータ解析技術の発展は、人々の嗜好等の内面の推測も可能としつつあり、これに伴ってプライバシー侵害のおそれ等の新たな課題も浮上してきています。
また、スマートフォンや各種センサーの普及により、ビッグデータ解析の対象となるデータは今後も増加していくことが予想され、ネットワーク側もデータ流通量の急増に適切に対応していくことが必要となっています。
このシンポジウムでは、これらを踏まえてビッグデータに関する研究等の最新動向及び新たな課題に対する取組について各研究者等から紹介するとともに、今後のビッグデータの利活用の展望について、幅広く議論を行います。
記
1 日時 平成26年12月12日(金) 13:00〜16:50
2 場所 TKP天神駅前シティセンター ホールA (福岡市中央区天神2-13-7 福岡平和ビル6F)
3 プログラム 別紙
のとおり
4 主催 九州総合通信局、一般社団法人九州テレコム振興センター(KIAI)
5 後援 一般社団法人九州経済連合会、一般社団法人電子情報通信学会九州支部
6 協賛 九州電波協力会
7 参加費 無料(定員100名 事前申込みが必要です。)
8 参加申込 九州テレコム振興センター(KIAI)からお申込みください。
※メールでの申し込みも受け付けます。
メールアドレス:renk_atmark_ml.soumu.go.jp
(団体名、所属・役職、氏名、連絡先(TEL、メールアドレス)をご記載ください。また、スパムメール対策のため、「@」を 「_atmark_」と表示しています。送信の際は「@」に変更してください。)
※お申込みは、12月8日(月)12時までにお願いします。ただし、定員になり次第締め切ります。
※取得しました個人情報については、本シンポジウムの開催事務にのみ使用し、その他の目的では使用しません。
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