報道資料
平成28年11月22日
九州総合通信局
ドローンにおける電波利用等に関する講演会を開催
「2016年度熊本無人機研究会 講演会 現場で活用できる無人航空機 -最前線と電波利用-」
九州総合通信局[局長:宮本 正(みやもと ただし)]は、熊本無人機研究会、熊本大学熊本復興支援プロジェクト及び熊本大学工学部との共催により、下記のとおり講演会を開催します。
本講演会は、制限の多い現場などでの無人航空機の活用に向けた最近の取組や電波利用に関する制度等について理解を深めていただくことを目的として開催するものです。
1 日時及び場所
2 内容
(1)特別講演1
「ロボット/ドローンにおける電波利用の高度化に関する電波政策と今後の取り組み」
総務省総合通信基盤局 電波部移動通信課 第一技術係長 和田 孝行
(2)特別講演2
「災害時等での小型無人機活用に向けた電波利用技術の動向と取組み」
国立研究開発法人情報通信研究機構 ワイヤレスネットワーク総合研究センター 上席研究員 三浦 龍 氏
(3)「南極でのカイトプレーン飛行」
株式会社スカイリモート 代表取締役 岡部 和夫 氏
(4)「ドローンを用いた露天掘り鉱山監視システムの開発」
熊本大学 大学院先端科学研究部 教授 尾原 祐三 氏
(5)「音源探査のためのマルチロータヘリコプタシステムの開発」
熊本大学 大学院先端科学研究部 准教授 公文 誠 氏
3 主催等
(1)主催 総務省九州総合通信局、熊本無人機研究会、 熊本大学熊本復興支援プロジェクト、熊本大学工学部
(2)後援 経済産業省九州経済産業局、熊本県、 九州航空宇宙推進協議会、
一般社団法人九州テレコム振興センター、
一般社団法人電子情報通信学会九州支部、
一般社団法人全国陸上無線協会九州支部
4 定員及び参加費
(1) 定員 150名(来場者多数の場合は立ち見となりますがご容赦 ください。)
(2) 参加費 無料
5 申し込み方法
熊本無人機研究会 講演会登録サイトから12月16日(金)までにお 申し込みください。
※ 取得した個人情報は、本講演会の開催事務にのみ使用し、その他の目的では使用いたしません。
6 問い合わせ先
熊本大学 大学院先端科学研究部 担当:水本郁朗准教授 (熊本無人機研究会 会長)
- TEL:096-342-3759(直通)
- FAX:096-342-3729
- E-mail:info_atmark_drone.kumamoto.jp
※迷惑メール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しております。送信の際には、「@」に変更してください。
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