報道資料
平成29年8月21日
九州総合通信局
福岡県糸島市で電波教室を開催
−電波の利用ルールを楽しく学ぼう−
九州総合通信局[局長:田原 康生(たわら やすお)]は、電波利用環境の保護の大切さについて理解してもらうことを目的として、福岡県電波適正利用推進員協議会及び一般社団法人日本アマチュア無線連盟福岡県支部と共催で長糸小学校において、3・4年生を対象とした電波教室を以下のとおり開催いたします。
1 概要
- 日 時 平成29年8月24日(木)10時〜11時30分
- 場 所 福岡県糸島市 長糸小学校
- 参加者 長糸小学校の3・4年生全員 (30名程度)
- 内 容 電波の利用ルールの説明と電波実験(トランジスタラジオの組立て)
「電波とは何か」「電波はルールを守って使いましょう」などをテーマとして、電波の利用ルールについてわかりやすく説明するほか、トランジスタラジオの組立体験を通して、電波を楽しく学びます。
2 主催
- 九州総合通信局
- 福岡県電波適正利用推進員協議会
- 一般社団法人日本アマチュア無線連盟福岡県支部
《参考》電波適正利用推進員とは
電波適正利用推進員は、総務省が実施する電波利用環境の保護に協力するために、九州総合通信局長の委嘱を受けて、地域での周知啓発活動などの活動を行っているボランティアです。
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