報道資料
平成29年12月6日
九州総合通信局
宮崎県小林市で電波教室を開催
−電波の利用ルールを楽しく学ぼう−
九州総合通信局[局長:田原 康生(たわら やすお)]は、電波利用環境の保護の大切さについて理解してもらうことを目的として、宮崎県電波適正利用推進員協議会及び一般社団法人日本アマチュア無線連盟小林アマチュア無線クラブと共催で小林市立野尻中学校において、2年生を対象とした電波教室を以下のとおり開催いたします。
1 概要
- 日 時 平成29年12月11日(月)13時から16時まで
- 場 所 宮崎県小林市 野尻中学校
- 参加者 野尻中学校の2年生全員 (75名程度)
- 内 容 電波の利用ルールの説明と電波実験(トランジスタラジオの組立て)
「電波とは何か」「電波はルールを守って使いましょう」などをテーマとして、電波の利用ルールについてわかりやすく説明するほか、トランジスタラジオの組立体験を通して、電波を楽しく学びます。
2 主催
- 九州総合通信局
- 宮崎県電波適正利用推進員協議会
- 一般社団法人日本アマチュア無線連盟小林アマチュア無線クラブ
《参考》電波適正利用推進員とは
電波適正利用推進員は、総務省が実施する電波利用環境の保護に協力するために、九州総合通信局長の委嘱を受けて、地域での周知啓発活動などの活動を行っているボランティアです。
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