報道資料
平成30年5月30日
九州総合通信局
「情報通信の安心安全な利用のための標語」表彰作品が決定
−九州管内から2年連続の総務大臣賞をはじめ3点が選出−
平成30年度「情報通信の安心安全な利用のための標語(主催:情報通信における安心安全推進協議会、後援:総務省、文部科学省)」募集において、九州総合通信局[局長:田原 康生(たわら やすお)]管内の応募作品の中から、3点がそれぞれ総務大臣賞、ネット社会の健全な発展に向けた連絡協議会特別賞、九州総合通信局長賞に選出されました。
なお、総務大臣賞は、九州管内から2年連続での受賞です。
この標語は、携帯電話やスマートフォンを初めて手にする初心者を含む情報通信利用者が、情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的として平成20年度から毎年募集しているもので、今年度は全国から2万5千点を超える作品の応募がありました。
今回の受賞作品は、広報ポスターへの掲載、e−ネットキャラバン「e−ネット安心講座」内で受講者に紹介するなど、周知啓発活動に広く利用します。
なお、九州総合通信局長賞の表彰については、受賞校を訪問し行う予定です。
【表彰作品】
◎ 総務大臣賞(学校部門)
表彰校:平戸市立野子中学校(長崎県)
表彰作品:『ネット上 守ろうルール・自分・友』
◎ ネット社会の健全な発展に向けた連絡協議会特別賞(一般部門)
表彰者:大浦 太輔(宮崎県)
表彰作品:『君笑う その書き込みで 誰か泣く』
◎ 九州総合通信局長賞(学校部門)
表彰校:佐伯市立鶴谷中学校(大分県)
表彰作品:『消せないよ なくした信頼 情報も』
【九州総合通信局長賞の表彰式について】
〇 日時:平成30年6月18日(月) 14:00〜14:15(全校集会)
〇 場所:佐伯市立鶴谷中学校 体育館 (大分県佐伯市長島町1丁目1番1号)
【全国の表彰作品及び表彰式について】
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