報道資料

　 平成30年6月11日（月）に、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センター（鹿児島県南種子町）から情報収集衛星の打上げが予定されています。
　 九州総合通信局では、打上げに関連した重要無線通信(※)に対する混信、妨害等の事案発生に迅速に対応することで、衛星打上げに支障を来すことのないよう、種子島宇宙センター周辺における電波監視体制の強化を図ることとしています。
　 なお、本対策実施本部は打上げ完了日まで設置します。

（※）重要無線通信：電波法第102条の2に規定する無線通信（電気通信業務、放送業務、航空、消防・救急、警察、気象業務、電気事業、鉄道事業等の重要な無線通信）のこと。