報道資料

　（注）例年は「電波の日・情報通信月間」記念式典を開催し、会場において表彰を行っていますが、本年度については新　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　型コロナウイルス感染予防の観点から、記念式典の開催を取りやめました。

1　九州総合通信局長表彰【別紙1】
　・「電波の日」表彰受賞者 1個人・4団体
　・「情報通信月間」表彰受賞者 1個人・3団体
　・「情報通信の安心安全な利用のための標語」表彰受賞者 1団体

2　九州電波協力会長表彰【別紙2】
　・表彰受賞者 4団体
 

　 なお、総務省の令和2年度「電波の日・情報通信月間」表彰において、管内関係者に対し、以下のとおり「情報通信月間」総務大臣表彰が行われる予定です。
    【「情報通信月間」総務大臣表彰】
     佐賀県 様（代表：知事 山口 祥義）
     （功績）  全国に先駆けてテレワークの導入に取り組むとともに、県内全市町でのサイバー防御や、青少年のインター
　　　　　　　ネットの安心安全な利用を積極的に推進するなど、地域での情報通信の利活用に多大な貢献をされました。
 

1　電波の日
　  昭和25年（1950年）に電波法、放送法及び電波監理委員会設置法が施行され、それまで政府専掌であった電波利用が広く国民に開放されたこ  とを記念して「電波の日」を設け、電波に関する科学知識の普及・向上を図るとともに、電波利用の発展に資することとしています。

2  情報通信月間
    昭和60年（1985年）の情報通信の制度改革を機に、情報通信の普及・振興を図ることを目的として設けられたものであり、期間中、全国各地で情報通信に関する様々な行事を実施する中で、豊かな生活を実現する情報通信について広く国民に周知・啓発を図るとともに、今後一層の情報通信の発展に資することとしています。（平成5年まで名称はテレコム旬間）
    ※本年度については、新型コロナウイルス感染予防の観点から、行事の開催を縮減又は延期しています。

3  九州電波協力会
    九州における電波知識の普及及び電波利用の発展を図ることを目的として、昭和33年（1958年）4月に設立された団体です。