報道資料
令和元年5月29日
九州総合通信局
「情報通信の安心安全な利用のための標語」表彰作品が決定
−九州管内から2点が選出−
2019年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」(主催:情報通信における安心安全推進協議会、後援:総務省、文部科学省)の募集において、九州総合通信局[局長:岡野 直樹(おかの なおき)]管内の応募作品の中から、2点がそれぞれ全附P連(※)賞及び九州総合通信局長賞に選出されました。
(※)全附P連は、全国国立大学附属学校PTA連合会の略称です。
この標語は、初心者を含む情報通信利用者が、情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的に平成20年度から毎年募集しているもので、今年度は全国から1万9千点を超える作品の応募がありました。
今回の受賞作品は、広報ポスターへの掲載、e−ネットキャラバン「e−ネット安心講座」内で受講者に紹介するなど、周知啓発活動に広く利用します。
なお、九州総合通信局長賞の表彰は、「電波の日・情報通信月間」記念式典において行う予定です。
1 九州管内の入選作品
◎全附P連賞(個人部門)
『気を付けて いいねの数だけ 見られてる』 (熊本市立必由館高等学校 松山 昂平)
◎九州総合通信局長賞(学校部門)
『SNS 気づいてあげて SOS』 (大分市立碩田学園)
2 九州総合通信局長賞の表彰
(1)日時:令和元年6月3日(月) 11:00〜12:00
(「電波の日・情報通信月間」記念式典において実施)
(2)場所:ホテル日航熊本 5F<阿蘇の間>
(熊本市中央区上通町2-1)
<参考>
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