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報道資料

令和元年10月17日

九州総合通信局

福岡市で「全国中小企業クラウド実践大賞　福岡大会」を開催
－地域の中小企業等によるクラウドサービス実践事例を募集中－

　九州総合通信局［局長：岡野　直樹（おかの　なおき）］は、クラウド実践大賞実行委員会との共催で、「全国中小企業クラウド実践大賞福岡大会」を開催します。
　本大会は、地域の中小企業等による収益力向上・経営効率化を実現したクラウドサービス実践事例を募集し、発表していただくコンテストで、優れた事例については賞を授与し、Webサイト等により広く発信します。

1　日時

　令和元年11月29日（金）13時から16時30分まで（受付：12時30分から）

2　場所

　よしもと天神ビブレホール（福岡市中央区天神1-11-1　8F）

3　コンテスト参加企業の募集

（1）募集内容
　クラウドサービス（SaaS（Software as a Service）、PaaS（Platform as a Service）、IaaS（Infrastructure as a Service）の3形態）を用いて、収益力向上・経営効率化を実現した実践事例とします。

（2）応募対象
　「クラウド・イニシアティブ」自己宣言の申込登録をした中小企業・小規模事業者、組合・団体等とします。
　国内に拠点を置く事業者であれば、業種や事業の営利・非営利は問いません（ただし、公序良俗に反する等、社会通念上不適切である場合は応募できません）。

（3）応募期限
　令和元年11月7日（木）18時必着

（4）応募方法
　コンテストへの応募及び募集要項については、（一社）クラウド活用・地域ICT投資促進協議会（CLOUDIL）のホームページをご覧いただき、応募願います。　
　URL：https://www.cloudil.jp/contest-register/

※応募いただいた事例のうち、一次審査により選出されたものについて、公開プレゼンテーションを行っていただきます。