報道資料
令和2年12月11日
九州総合通信局
「自治体CIO育成地域研修」の開催
−新型コロナウィルスの影響下、AI、RPA、セキュリティ強靭化に向けて−
総務省九州総合通信局[局長:坂中 靖志(さかなか やすし)]は、一般財団法人全国地域情報化推進協会(APPLIC)との共催により、地方自治体の情報関連部署等の職員を対象とした「自治体CIO育成地域研修(旧名称:自治体クラウド・情報連携のための研修講座)」を開催します。
この研修は、平成25年から毎年実施されており、番号制度情報連携や改正個人情報保護法、RPA、AI、官民データ利活用推進基本法などの個人データ利活用が推進される状況下で、自治体がどのように適切に対応すべきか、解説や検討をしていきます。
本年度は特に、新型コロナウィルス対応のためのリモート環境下における高度なセキュリティと利活用の両立が求められている中、地方自治体の情報政策やシステム調達・運用に関わる職員の育成等を目指しています。
1 日時
2 開催方法
Web会議システム(Teams)を用いたオンライン研修
3 研修教材及びプログラム等
4 募集対象者
地方自治体の情報政策及びシステム調達・運用に係る情報政策部門、原課の中堅・若手職員のほか、
・情報連携・セキュリティ強靭化・個人情報利活用、官民データ活用推進基本法の対応検討に関わる職員
・自庁・組織間の情報政策に問題意識を有する中堅・若手職員
※令和2年8月27日〜28日開催のCIO育成研修オンライン講座と一部内容が重複しますので、ご留意ください。
5 参加費
6 申込方法
7 申込期限
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