報道資料
令和4年11月21日
九州総合通信局
「サイバーインシデント演習in熊本」を開催
−セキュリティのインシデント対応を体験しませんか?−
九州総合通信局は、令和4年12月19日(月)に中小企業・団体等を対象とした「サイバーインシデント演習in熊本」を開催します。
近年、世界的にサイバー攻撃を起因としたセキュリティインシデントが増加し、攻撃の手法も高度化・巧妙化しており、大企業にとどまらず、中小企業に対するサイバー攻撃も増加しています。
万が一、サイバー攻撃を受けた場合に、迅速に対応できるよう、効果的にインシデント対応のノウハウを学んでいただきます。
1 日時
令和4年12月19日(月)14時00分から17時00分まで
2 場所
熊本県熊本市中央区花畑町4−7 朝日新聞第一生命ビル 9F
TKP熊本カンファレンスセンター しゃくやく
3 内容
講師:株式会社川口設計 代表取締役 川口 洋 氏
(1)第1部:サイバーセキュリティ講演
「サイバー攻撃の情勢及び対応策について」
【講演要旨】
昨今話題となっているインシデント事例などを紹介しながら、サイバー攻撃による被害拡大を最小限にとどめるインシデント対応の流れを解説します。
(2)第2部:サイバーセキュリティ演習
「セキュリティ事件・事故発生時の効果的な対応について」
【講演要旨】
第1部の内容を踏まえ、参加者によるグループワークを実施します。
机上演習として擬似的なインシデント対応を体験いただき、インシデント発生から対応の検討、評価までのサイクルを、参加者がお互いにディスカッション・意思決定しながら進めていく形をとります。
4 主催者等
(1)主催:総務省九州総合通信局
(2)協力:一般社団法人熊本県サイバーセキュリティ推進協議会
5 定員
定員40名(定員になり次第、受付を終了いたします。)
6 参加費
7 対象
中小企業、団体等の経営層
セキュリティ責任者及び情報システム運用担当者の方など
8 申込方法
9 その他
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