報道資料
令和5年12月14日
九州総合通信局
「サイバーセキュリティ・カレッジin熊本2024」の開催
−身近にせまるサイバー攻撃の脅威とセキュリティ対策を学ぶ−
九州総合通信局は、令和6年2月15日(木)に熊本県警察本部、一般社団法人熊本県サイバーセキュリティ推進協議会との共催により、サイバーセキュリティに関するセミナーを開催します。
今回のセミナーでは、総務省からサイバーセキュリティ政策の最新動向や、実際にサイバー攻撃の被害にあった病院から実体験をもとに、災害用BCPの有用性等について、紹介することとしています。
なお、本セミナーは「サイバーセキュリティ月間」の関連行事として開催するものです。
1 日時
令和6年2月15日(木)13時30分〜16時30分(受付開始13時00分)
2 場所
会場:熊本城ホール 大会議室A2
熊本県熊本市中央区桜町3-40
オンライン:会議システムZoom
3 講演内容
講演1:「我が国のサイバーセキュリティ政策の現状と動向(仮)」
講師:総務省 サイバーセキュリティ統括官 山内 智生
講演2:「医療機関に求められるサイバーセキュリティ対策 〜サイバー攻撃被害を経験して〜」
講師:徳島県つるぎ町半田病院つるぎ町病院事業管理者 須藤 泰史 氏
講演3:「DX/AI時代のサイバーセキュリティ対策 〜あなたはサイバー攻撃及びその対策を本当に理解しているのか?」
講師:神戸大学大学院工学研究科教授 森井 昌克 氏
4 主催等
共催:総務省九州総合通信局
熊本県警察本部、一般社団法人熊本県サイバーセキュリティ推進協議会
後援:経済産業省九州経済産業局、厚生労働省九州厚生局、一般社団法人九州経済連合会
九州商工会議所連合会、一般社団法人九州テレコム振興センター
5 定員
会場:120名(定員になり次第、受付を終了いたします。)
オンライン配信:200名
6 参加費
7 対象
中小企業等のIT担当者(病院関係者含む)、セキュリティ担当者など
8 申込方法等
9 その他
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