1.無線によるブロードバンド環境の実現
2.コストの大幅な削減が可能(従来のような鉄塔設備が不要)
3.新設・移設が容易なシステムの実現
(小型軽量の無線設備により柔軟な運用が可能)
・6Mbps〜156Mbpsの通信が可能
・様々なタイプの無線機が導入される見込み
・P-P(対向)方式で最大10km程度
・ P-MP(1対多方向)方式で最大2km程度
※回線不稼働率、伝送容量(変調方式)、空中線利得、降雨減衰等により、伝送距離は変わります。
・簡易な設置が可能
・ 従来のマイクロ回線のような鉄塔が不要
・ 空中線位置の変更、臨時回線の設置等柔軟な運用が可能
・地域イントラネットの伝送路地理的条件により、光ファイバの敷設が困難な場所
支線系の増設回線 等
・ 近接離島への通信回線
・ 離島内でのイントラネット等の構築
・非常災害時やイベント等の臨時回線
臨時の大容量通信回線、映像伝送も可能
・P−MP方式による住民への個別配信システム
・ 在宅福祉、高齢者支援、遠隔医療、介護支援システムなど
・防災行政用無線局(同報固定局、市町村防災移動系)のエントランス回線として活用(固定専用ブロックを使用)