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第3回会合(平成21年1月27日開催)議事要旨

条件不利地域におけるブロードバンド化促進のための調査研究会(第3回)
会議要旨

1 日時

  平成21年1月27日(火) 13:00〜15:00

2 場所

  沖縄県那覇市おもろまち3-1-1
  沖縄県立博物館・美術館(博物館・講座室)

3 出席者(敬称略、名簿順)

 (1)構成員
   波平 八郎(沖縄県立芸術大学)※座長
   廣瀬 牧人(沖縄国際大学)
   上地 栄作(宮古島市)
   大城 忠(沖縄県)
   岸本 健(名護市)
   上原 信也(西日本電信電話株式会社沖縄支店)
   大森 康文(富士通株式会社沖縄支店)
   小田 和宣(代理:大窪 将介、宮古テレビ株式会社)
   佐藤 和雄(沖縄セルラー電話株式会社)
   清水 久(代理:鈴木 潔、社団法人情報通信設備協会)
   比嘉 良仁(日本電気株式会社沖縄支店)
   今井 盛(総務省沖縄総合通信事務所)
 (2)事務局
   総務省沖縄総合通信事務所情報通信課
   株式会社情報通信総合研究所

4 議事

  (1) 報告書(案)について
  (2) その他

5 配布資料<

  資   料 報告書(案)PDF(3.5MB)
  参考資料 第2回調査研究会議事概要(リンク)

6 会議要旨

 (1) 開会
 (2) 議事

  • 資料に基づき事務局から提案。
  •  なお、報告書の「はじめに/おわりに」、及び用語集等参考資料(添付項目は提案)については事務局に一任することで了承。
     主な論議は次のとおり。
  • 名護市屋我島では、現地調査の過程で「若者定住への効果・期待」が寄せられていたことを確認。住民・団体ニーズ調査の項目等へ追記することとした。
  • インフラ整備と利活用方策(アプリケーション)の関連をどう扱うのが望ましいのか等について意見を交換。
  • 調査地域の周辺状況を最大限勘案した整備手法を検討してきたところではあるが、衛星インターネットについての動向等をもう少し記述すべきことを確認。
  • 推進方策に係る整備スケジュールについて、各地域毎の詳細なスケジュールを記述すべきかどうかの点について論議があったが、実際に整備検討の主体となる関係委員等の意見を踏まえ、提案どおりとすることで了承。
  • 条件不利地域におけるブロードバンド基盤整備には市町村の役割が重要であり、本報告書を契機として各地域毎に整備計画を具体化することが必要であること、その際、国、県等関係者の連携・支援等を強化する必要があることを確認。
  • 本会議での指摘等を踏まえ、報告書(案)を修正後電子メールを活用して調整、2月中に報告書を取りまとめることで了承。
 (3) 総務省沖縄総合通信事務所総括調整官謝辞
 (4) 閉会
    
    以上

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