報道資料
平成26年4月15日
「オープンデータセミナーin高松」を開催
≪オープンデータの意義及び先進取組事例を紹介≫
総務省四国総合通信局(局長:元岡 透(もとおか とおる)は、四国情報通信懇談会(会長:田崎 三郎(たざき さぶろう))との共催により、「オープンデータセミナーin高松」を開催します。
1 開催趣旨
オープンデータの実現により、民主導で多様なアプリやサービスが提供されることで、地域の活性化に貢献することが期待されています。本セミナーでは、オープンデータの意義について解説するとともに、先進的な地方公共団体の取組事例を紹介し、四国におけるオープンデータの実現と活用の推進を図ります。
※オープンデータとは
公的機関が保有するさまざまなデータ(例えば、避難所や公衆トイレの場所、コミュニティバスの運行情報など)を、(1)機械判読に適したデータ形式で、(2)二次利用が可能な利用ルールにより公開したものをいいます。民間企業や個人などは、再入力や二次利用の可否の確認の手間をかけずに、データを二次利用することができます。
2 開催日時
平成26年5月14日(水)13時30分から16時40分まで
(情報交流会 16時50分から17時50分)
3 開催場所
e-とぴあ・かがわ BBスクエア
(香川県高松市サンポート2番1号 高松シンボルタワー タワー棟4・5階)
(情報交流会 サンポートホール高松 63会議室)
4 セミナー内容
(1)オープンデータの意義
演題:オープンデータは社会を変えるか-私達が今、行うべきこと-
講師:株式会社 三菱総合研究所 主席研究員
村上 文洋(むらかみ ふみひろ)氏
(2)地方自治体の取組事例
(事例1)福井県鯖江市の取組
「リンクトオープンデータの取組データシティ鯖江」
講師:福井県鯖江市 政策経営部 情報総括監
牧田 泰一(まきた やすかず)氏
(事例2)千葉県千葉市の取組
「千葉市が取り組むビッグデータ/オープンデータ施策群」
講師:千葉県千葉市 総務局 次長(CIO補佐監)
三木 浩平(みき こうへい)氏
5 主催等
主催:総務省四国総合通信局、四国情報通信懇談会
協賛:情報通信月間推進協議会
6 定員
70名(先着順で定員になり次第、受付を終了します)
7 参加費
8 お申込み方法
平成26年5月8日(木)までに、次のいずれかの方法でお申込みください。
定員を超えるなど、参加いただくことができない場合を除いて、こちらから御連絡することはありませんので、あらかじめ御了承ください。
(1)インターネット
四国情報通信懇談会ホームページ
の申込みフォームからお申込みください。
(2)電子メール、FAX又は電話
次の事項をお知らせください。
なお、電子メール又はFAXでお申込みいただく場合は、件名を「オープンデータセミナーin高松 参加申込み」としてください。
- お申込みの際にお知らせいただく事項
○ 氏名
○ 所属企業・団体
○ 連絡先(電子メールアドレス又は電話番号)
○ 情報交流会参加希望の有無
- 連絡先
四国総合通信局 情報通信部 情報通信振興課
電子メール:shikoku-chiiki_atmark_soumu.go.jp
(注意)送信の際は「_atmark_」を「@」に変更してください。
FAX:089-936-5014
電話:089-936-5061
9 個人情報の取扱い
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