報道資料
平成27年1月27日
地方創生に資する「地域情報化大賞」表彰事例の発表
≪NPO法人グリーンバレーを部門賞、愛媛県愛南町を奨励賞に決定≫
総務省は、地方創生に資する「地域情報化大賞」表彰事例の募集を平成26年10月31日から11月28日まで行い、表彰事例を決定しました。
四国内では、NPO法人グリーンバレーを部門賞、愛媛県愛南町を奨励賞に決定しましたので、お知らせします。
1 概要
我が国が抱える様々な課題(人口減少、少子高齢化、医師不足、災害対応、地域経済の衰退等)を解決するため、それぞれの地域において様々な取組がなされています。
この度、総務省では、これらの地域課題の解決に資するICT(情報通信技術)の利活用を普及促進していくことを目的として、地方創生に資する先進的な地域情報化事例を広く募集し、表彰を行うこととしました。
2 応募状況
応募総数 94件
(1)地域活性化部門(公共部門) 60件
(2)地域サービス創生部門(民間部門) 34件
3 表彰事例
地方創生に資する「地域情報化大賞」に決定した四国内の表彰事例は以下のとおりです。全国では、大賞/総務大臣賞を2件、部門賞を2件、特別賞を3件、奨励賞を6件、決定しています。
■部門賞
地域活性化部門
○日本の田舎をステキに変える「サテライトオフィスプロジェクト」 等
(NPO法人 グリーンバレー(徳島県神山町))
【別紙1】
■奨励賞
○ICT利活用による次世代型水産業の実現(愛媛県愛南町)
【別紙2】
4 表彰式
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