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報道資料

令和4年2月1日
四国総合通信局

「スマートモビリティチャレンジシンポジウム in 松山」を開催
≪四国地域におけるMaaSの普及に向けて≫

四国総合通信局(局長:磯 寿生(いそ としお))は、四国経済産業局(局長:原 伸幸(はら のぶゆき))、四国運輸局(局長:吉元 博文(よしもと ひろふみ))及び四国地方整備局(局長:丹羽 克彦(にわ かつひこ))とともに、四国地域における新しいモビリティサービスの普及推進を目的として、令和4年2月22日(火)、「スマートモビリティチャレンジシンポジウム in 松山」を開催します。
本シンポジウムでは、新しいモビリティサービスを牽引する企業による基調講演のほか、四国地域等における先進的な導入・実証の事例を紹介する予定です。

1 開催日時

令和4年2月22日(火) 13時00分から17時00分まで

2 開催方法・場所(ハイブリッド開催)

現地会場:東京第一ホテル松山 2階「コスモゴールド」(愛媛県松山市南堀端町6−16)
オンライン配信:Microsoft Teamsによるライブ配信
※現地参加については申込みを締め切りました。(令和4年2月16日 更新)

3 プログラム

(1)基調講演
演題1:配車システム活用による地域交通の課題解決
講師 :株式会社電脳交通 代表取締役CEO 近藤 洋祐(こんどう ようすけ)氏
演題2:Mobility Innovation 〜モビリティサービスを通じて、人々の暮らしをもっと豊かに〜
講師 :MONET Technologies株式会社 事業推進部 西日本地域事業推進課
課長代理 石橋 浩二(いしばし こうじ)氏
(2)事例紹介
演題1:複数の通所介護施設の共同送迎モデル実証事業について
講師 :香川県三豊市、ダイハツ工業株式会社
演題2:はすみデマンド〜地域住民によるデマンド運行〜
講師 :島根県邑南町、特定非営利活動法人はすみ振興会、株式会社電脳交通
(3)交流会(現地会場のみ。事前申込み制。)

4 定員及び対象者

定員:会場30名、オンライン300名
対象者:新しいモビリティサービスに関心のある地方自治体や企業等(参加費無料)

5 主催等

主催:四国経済産業局
共催:四国総合通信局、四国運輸局、四国地方整備局

6 申込方法

以下のいずれかの方法で、令和4年2月18日(金)までにお申し込みください。
(1)メール
件名を「スマートモビリティチャレンジシンポジウム申込」とし、本文に「ア 所属団体名、イ 所在地、ウ 連絡先(電子メールアドレス・電話番号)、エ 部署名・役職名等、オ 氏名、カ 参加方法(会場又はオンライン)、キ 交流会参加の有無(会場のみ)」を記載して、以下のアドレスあて送信してください。
【送信先電子メール】shikoku-jisedai_atmark_meti.go.jp(四国経済産業局)
(注意)スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しています。
送信の際は「_atmark_」を「@」に変更してください。
(2)FAX
別添チラシの参加申込書に必要事項を記載して、以下の番号あて送信してください。
【送信先FAX番号】089−931−0201
(事務局 株式会社いよぎん地域経済研究センター)

7 問い合わせ先

事務局:株式会社いよぎん地域経済研究センター(担当 岡本・上甲)
電話:089−931−9705

8 個人情報の取扱い

参加申込の際にお知らせいただいた個人情報は、本シンポジウムの実施・運営以外の目的に使用することはありません。

9 その他お知らせ事項

  • 現地会場では、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、受付にて検温を行います。会場内ではマスク着用をお願いします。会場には消毒液を設置しておりますのでご利用ください。
  • 新型コロナウイルス感染状況により、開催方式をオンラインのみとさせていただく場合がございます。お申込みいただいた方へは事務局から個別にご連絡します。
【別添】「スマートモビリティチャレンジシンポジウムin 松山」案内チラシPDF

連絡先
四国総合通信局 情報通信部 情報通信振興課
担当:石丸課長、田村課長補佐
電話:089−936−5061

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