報道資料
令和4年5月27日
四国総合通信局
令和4年度「電波の日・情報通信月間」記念式典を開催
《電波利用・情報通信の発展に貢献された個人及び団体を表彰》
四国総合通信局（局長 磯 寿生（いそ としお））及び四国情報通信協力会（会長 尾谷 牧夫（おたに まきお）株式会社テレビ愛媛代表取締役社長）は、第72回「電波の日」及び令和4年度「情報通信月間」に当たり、松山市で記念式典を開催※し、四国地方の電波利用及び情報通信の発展に貢献された個人及び団体、デジタルコンテンツの今後の創作活動が期待される方に対して表彰を行います。
概要は下記のとおりです。
1 日時
2 会場
クラウンプラザホテル松山 本館4階 ダイヤモンドボールルーム
（松山市一番町3丁目2－1）
3 表彰
（1）「地域発デジタルコンテンツ」総務大臣奨励賞
別紙1
1件
（2）「電波の日」四国総合通信局長表彰
別紙2
個人 3件
（3）「情報通信月間」四国総合通信局長表彰
別紙2
個人 1件
団体 3件
（4）四国情報通信協力会会長表彰
別紙3
個人 1件
団体 5件
※例年6月1日に松山市で開催される「電波の日・情報通信月間」記念式典について、令和2年度及び3年度は、新型コロナウイルス感染防止の観点から、開催を取りやめていましたが、今年度は感染対策を講じたうえで、開催 規模を縮小し実施します。
【参考】
＜地域発デジタルコンテンツの奨励＞
各地の総合通信局及び沖縄総合通信事務所は、クリエイターの育成や作品発表の場の提供、地域からの情報発信等を目的に、デジタルコンテンツに関するコンテストを共催・後援しています。総務省では、その中でも特にすばらしい作品を制作し、今後の創作活動が期待される方々に「地域発デジタルコンテンツ」総務大臣奨励賞を授与しています。
＜電波の日＞
昭和25年（1950年）6月1日に電波法、放送法及び電波監理委員会設置法が施行され、電波の利用が広く国民に開放されたことを記念して「電波の日」を設け、国民各層の電波の利用に関する知識の普及・向上を図るとともに、電波利用の発展に資することとしています。
＜情報通信月間＞
昭和60年（1985年）の情報通信の制度改革を機に、情報通信の普及・振興を図ることを目的として設けられたものであり、5月15日から6月 15日までの期間中、全国各地で情報通信に関する様々な行事を実施する中で、豊かな生活を実現する情報通信について広く国民の理解と協力を求めていくこととしています。
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