報道資料
令和4年6月1日
四国総合通信局
2022年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」受賞作品が決定
≪愛媛県立新居浜東高等学校が四国総合通信局長賞を受賞≫
2022年度「情報通信の安心安全な利用のための標語」（主催：情報通信における安心安全推進協議会、後援：総務省、文部科学省等）（※）について、四国管内から応募された作品の中から、愛媛県立新居浜東高等学校（校長：森 昭彦（もり あきひこ））の応募作品が「学校部門」の四国総合通信局長賞に選定されました。また、「個人部門」の企業優秀賞に1点選定されました。
今後、総務省ではこれらの標語をインターネットの安心・安全な利用に関する啓発事業・行事等において広く活用してまいります。
1 受賞作品
学校部門 総務省四国総合通信局長賞
受賞作品 「その情報 本当に信頼 できるかな？ ちゃんと学ぼう リテラシー」
受賞校 愛媛県立新居浜東高等学校
個人部門 企業優秀賞（KDDI賞）
受賞作品 「簡単に 載せたら消せない その言葉」
受賞者 繁田 凛々 さん（徳島県 阿南市立羽ノ浦小学校）
2 表彰式
日時 令和4年6月9日（木） 午後4時から
場所 愛媛県立新居浜東高等学校 校長室（愛媛県新居浜市東雲町2丁目9−1）
表彰式の取材希望の報道機関は、6月6日（月）正午までに以下の連絡先まで申し込み願います。
※ 情報通信の安心安全な利用のための標語
「情報通信における安心安全推進協議会」（会長：篠原 弘道）（通信事業者、通信機器メーカー、セキュリティソフトメーカー及び公益法人等が設立した団体）において、初心者を含む情報通信利用者が安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的に毎年標語を公募（15回目）し、受賞作品を用いた啓発活動を行っています。
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