報道資料
令和4年6月10日
四国総合通信局
「サテライトSEC道後2022」を開催
≪四国4県6会場でサイバーセキュリティシンポジウムをオンライン配信≫
四国総合通信局(局長:磯 寿生(いそ としお))は、本年6月30日(木)及び7月1日(金)の「サイバーセキュリティシンポジウム道後(略称:SEC道後)2022」(参考参照)において、同シンポジウム実行委員会並びに徳島大学、高知工科大学、香川高等専門学校、新居浜工業高等専門学校、弓削商船高等専門学校及び情報通信交流館(e−とぴあ・かがわ)とともに、サテライト会場での配信イベントを開催します。
本イベントは、愛媛県松山市内の拠点会場で開催される「SEC道後2022」の模様を、共催団体である上記の2大学、3つの高等専門学校及び情報通信交流館(e−とぴあ・かがわ)の計6箇所に設置したサテライト会場においてオンライン配信するものです。
サイバーセキュリティ分野の第一線で活躍する専門家による講演やパネルディスカッションを聴講する機会を設け、四国各県の大学等の学生・教職員、国・地方公共団体等の担当者の方々に最新の知識に触れていただくことを通じて、地域におけるサイバーセキュリティに関する人材育成や意識の向上を図ります。
1 開催日時
第1日目:令和4年6月30日(木) 13時00分〜16時10分(予定)
第2日目:令和4年7月 1日(金) 9時30分〜16時00分(予定)
*一部時間帯の参加も可能です。
2 対象
(1)四国管内の学生、教職員等
(2)四国管内の国、地方公共団体のサイバーセキュリティ担当者
3 開催場所等
施設名 |
配信会場 |
住所 |
徳島大学 |
情報センター
303号室 |
徳島県徳島市南常三島町2-1 |
情報通信交流館
(e−とぴあ・かがわ)
|
BBスクエア |
香川県高松市サンポート2番1号 高松シンボルタワー4階 |
以下の4会場については、各施設(大学等)の学生及び教職員のみ参加可能とさせていただきます。
施設名 |
配信会場 |
住所 |
香川高等専門学校
(詫間キャンパス) |
図書館
多目的スペースA |
香川県三豊市詫間町香田551 |
新居浜工業高等専門学校 |
視聴覚室 |
愛媛県新居浜市八雲町7−1 |
弓削商船高等専門学校 |
マルチメディア教室 |
愛媛県越智郡上島町弓削下弓削1000 |
高知工科大学
(香美キャンパス) |
教育研究棟B
B107教室 |
高知県香美市土佐山田町宮ノ口185 |
4 配信プログラム等
【別紙】「サテライトSEC道後2022 プログラム(案)」
のとおり。
配信プログラムは拠点会場の進行上、変更することがあります。
なお、配信プログラム終了後、総務省及び経済産業省のセキュリティ関連施策、デジタル人材育成関連施策等に関する説明(約30分)を行います(説明者:四国総合通信局及び四国経済産業局職員)。
5 参加費
6 主催等
主催:SEC道後実行委員会、四国総合通信局
共催:徳島大学、高知工科大学、香川高等専門学校、新居浜工業高等専門学校、
弓削商船高等専門学校、高知工業高等専門学校、情報通信交流館(e−とぴあ・かがわ)(予定)
7 申込方法
以下のURLからお申し込みください。※イベントは終了しました
*四国情報通信懇談会(事務局:愛媛県IT推進協会(SEC道後2022協力者))のフォームを利用しています。
8 申込期限
9 個人情報の取扱い
参加申込の際にお知らせいただいた個人情報は、主催者において厳重に管理し、本イベントの運営に必要な場合(連絡、アンケート等)にのみ使用し速やかに破棄します。
10 会場におけるコロナ感染防止対策について
会場では、以下の対策を徹底します。
(1)飛沫の抑制(マスク着用や大声を出さないこと)、(2)手洗、手指・施設消毒、
(3)換気、(4)来場者間の密集回避、(5)飲食の制限、(6)出演者等の感染防止策、
(7)参加者の把握・管理等
*37.5℃以上の発熱がある方、体調がすぐれない方(味覚・臭覚異常を含む)、感染症陽性者と濃厚接触がある方はご来場いただけません。
*コロナウィルス感染拡大状況等を鑑み、内容が変更となる場合があります。あらかじめご了承願います。
【参考1】「SEC道後2022」について
「サイバーセキュリティシンポジウム道後(SEC道後)」は、セキュリティレベル
の向上と地域におけるサイバーセキュリティ人材の育成のため、2012年から開催している全国有数のセキュリティイベントです。四国総合通信局は実行委員会に参画しています。11回目の開催となる今回は、「Cybersecurity for All 〜誰ひとり取り残さないセキュリティの確保に向けて〜」をテーマに、全国のサイバーセキュリティ専門家が集い、講演やパネルディスカッションを実施します。
サテライト会場ではこのプログラムの一部
(別紙)
を配信します。
(1)開催日時
1日目:令和4年6月30日(木) 13時00分から21時45分まで(予定)
2日目:令和4年7月 1日(金) 9時30分から16時20分まで(予定)
(2)開催方法・場所(ハイブリッド開催)
現地会場:松山市立子規記念博物館講堂(松山市道後公園1-30)
意見交換会・ナイトセッション:ホテルメルパルク松山(松山市道後姫塚123-2)
(3)主催
サイバーセキュリティシンポジウム道後実行委員会
(愛媛大学、愛媛CATV、西日本電信電話株式会社四国支店、愛媛新聞社、愛媛県、松山市、愛媛県警察本部、四国総合通信局)
(4)シンポジウム詳細については、主催者のWebページをご覧ください。
【参考2】SEC道後版「WEST−SEC CTF」について
「SEC道後2022」連携イベントとして、同日午前中に「WEST−SEC実行委員会」によるCTF(Capture The Flag)形式(隠されているFlag(答え)をゲーム感覚で探しながら問題を解き、チームでセキュリティの基礎知識・技術を学ぶ)のオンライン・セキュリティイベントが開催されます。
(1)開催日時
令和4年6月30日(木)10時00分から12時00分まで(予定)
(2)開催方法
オンライン開催
(3)主催
WEST−SEC実行委員会(通信関連企業等のセキュリティ担当者有志)
(4)イベントの詳細については主催者のWebページをご覧ください。
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