報道資料
令和6年8月1日
四国総合通信局
地域デジタル基盤活用推進事業『補助事業』
二次公募の選定結果
≪四国管内では株式会社愛媛CATVを採択≫
令和6年度 地域デジタル基盤活用推進事業(補助事業)の二次公募に対する提案について、外部有識者の評価を踏まえて、四国総合通信局(局長:中澤 忠輝(なかざわ ただてる))管内では、株式会社愛媛CATVが選定されました(全国では5件が選定)。
1 概要
総務省では、「デジタル田園都市国家構想」の実現に向けて、地方公共団体などによるデジタル技術を活用した地域課題解決の取組に対し、「地域デジタル基盤活用推進事業」を通じて総合的な支援を実施しています。
同事業は「計画策定支援」「実証事業」「補助事業」から構成され、「補助事業」は地域課題の解決に必要となる通信インフラなどの整備経費を補助するものです。
2 二次公募の結果について
令和6年5月23日(木)から同年6月26日(水)まで実施した二次公募において、四国総合通信局管内からは株式会社愛媛CATVが選定されました。
提案団体(主体) |
事業名 |
株式会社愛媛CATV |
人手不足の課題解消に向けた官民連携による地域閉域網を活用した働き方改革DX |
※ 選定をした団体から交付申請書類等の提出後、条件が満たされたかを確認の上、手続を行います。
※ 採択候補案件の概要は、準備が整い次第、総務省ホームページに掲載予定です。
3 関連資料
○「地域デジタル基盤活用推進事業」 ―『補助事業』二次公募の選定結果―
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