報道資料
令和7年4月21日
信越総合通信局
「地域社会DX推進パッケージ事業」(推進体制構築支援)
支援地域及び伴走支援事業者の選定結果
〜「新潟県」に対する支援を決定〜
地域社会DXにおける推進体制構築支援において、伴走支援事業者の公募を行い支援地域及び伴走支援事業者を全国で7件選定しました。
信越総合通信局管内においては、支援地域として新潟県、その伴走支援事業者として株式会社電通総研等が選定されました。
1 概要
総務省ではデジタル人材/体制の確保支援、AI・自動運転等の先進的ソリューションや先進無線システムの実証、地域の通信インフラ整備の補助等の総合的な施策を通じて、デジタル実装の好事例を創出し、全国における早期実用化を目指す「地域社会DX推進パッケージ事業」を実施します。
この事業の一環として、推進体制を構築・拡充し、デジタル技術を活用した地域課題の解決に取り組みたい地方公共団体及び当該団体を伴走支援する事業者を、管理事業者である株式会社三菱総合研究所が募集し、今般、以下のとおり選定したので、その結果を公表します。
今後、伴走支援事業者による支援地域への伴走支援が行われます。
2 選定結果
全国で7件が選定され、信越総合通信局管内においては、次の1件が選定されました。
支援地域 |
市町村 |
コンソーシアム |
新潟県 |
小千谷市、加茂市、弥彦村 |
株式会社電通総研(代表機関)、
株式会社BSNアイネット |
3 関連報道発表
ページトップへ戻る