報道資料
平成25年4月25日
信越総合通信局
信越管内における携帯電話及びPHSの普及状況
(平成24年12月末現在)
信越総合通信局(局長 大橋 秀行(おおはし ひでゆき))は、平成24年12月末の信越管内(新潟県及び長野県)における携帯電話及びPHSの普及状況を以下のとおり取りまとめましたのでお知らせします。
1 契約数
12月末現在の信越管内(新潟県、長野県)の携帯電話の契約数は、379万契約(新潟県195万契約、長野県184万契約)です。人口で比較すると全国で104.2%に対して信越管内83.7%と低い傾向となっております。
また、携帯電話及びPHSの契約数は、389万契約です。人口で比較すると全国で108.0%に対して信越管内86.0%と低い傾向となっております。
2.契約数の推移
(1)携帯電話
信越管内の携帯電話の契約は、平成23年12月に比べ新潟県で8.3万契約増加、増加率は4.4%、長野県で6.8万契約増加、増加率は3.9%でした。同期間の全国の契約増加率は、6.3%であり、全国と比べ緩やかな伸びとなっております。(契約件数の詳細は、参考をご参照ください。)
(2)PHS
PHSの契約は、10万契約と前年同期と比べ9,054件増加、増加率9.6%でした。同期間の全国の契約増加率は、14.7%であり、携帯電話同様、全国と比べ緩やかな伸びとなっております。(契約件数の詳細は、参考をご参照ください。)
3.携帯電話における3GとLTEの契約比率
12月末現在の携帯電話契約のうちLTEの比率は、新潟県は10.4%と全国に比べ高く長野県は9.6%と低い傾向にあります。
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