報道資料
平成26年1月20日
信越総合通信局
ブロードバンド利活用のための「タブレット端末を活用した除雪車運行支援ICTシステム」
実証実験見学会の開催
信越総合通信局(局長 黒瀬泰平)(長野市)は、信越情報通信懇談会(会長 仙石正和 国立大学法人新潟大学 理事・副学長)との共催で、平成26年2月14日(金)、長岡市においてブロードバンド利活用のための「タブレット端末を活用した除雪車運行支援ICTシステム」実証実験見学会を開催します。
本実証実験見学会は、平成24年度から本年度まで信越地域で5回開催してきました『ブロードバンド利活用のためのタブレット・スマートフォン向けアプリ制作講習・体験会』で提唱してまいりました「高速な通信回線(ブロードバンド)をより一層有効活用して、信越地域の事業所・自治体・市民のためのアプリ開発の促進」の一例としてご紹介するものです。
また、本システムは、総務省の「戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)」で採択された「地域ICT振興型研究開発」のうちの1件で、本年度から2年間で研究が進められているものです。
なお、概要は次のとおりであり、別添の
リーフレット
により募集を行います。
1 開催日時
平成26年2月14日(金) 13時00分〜17時30分
2 開催場所
3 内容
(1)説明会
除雪車運行支援ICTシステムの説明をいたします。
講師:長岡技術科学大学 教授 山崎 克之 氏
助教 山本 寛 氏
(2)見学会
除雪車に搭載され実証実験を行っているシステムの見学をいたします。
4 申込み等
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