報道資料
平成26年4月22日
信越総合通信局
臨時災害放送用FM装置の配備
信越総合通信局(局長 黒瀬泰平)(長野市)は、平成26年度予算で臨時災害放送用FM装置配備のための予算措置がされたため、調達及び運用に向けた準備をしています。
臨時災害放送局とは、暴風、豪雨、洪水、地震、大規模な火事その他による災害が発生した場合に、その被害を軽減するために役立つことを目的とし、臨時かつ一時的に開設されるFM(超短波)放送局です。
信越総合通信局では、このFM装置等を災害時においては自治体が開設する臨時災害放送局の設備として、平時においては自治体が行う防災訓練等に活用して頂くため貸出しをし、この放送局により災害時における地域住民への迅速な情報提供を図ります。
今後、臨時災害放送用FM装置の調達に当たっての準備及び運用に当たっての方針を策定していきます。
<調達スケジュール(予定)>
5月中旬 入札公示
6月中旬 入札
8月末までに納入
<運用方針策定スケジュール>
納入までに策定
【別紙】
臨時災害放送局の概要
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