報道資料
平成26年6月25日
信越総合通信局
エリア放送を行う地上一般放送局への予備免許
−長野県内3番目 塩尻市内を放送区域−
信越総合通信局(局長 黒瀬泰平)(長野市)は、本日、塩尻市(市長 小口利幸)に対して、地上一般放送局(エリア放送局)の予備免許を交付しました。
エリア放送は、地上デジタルテレビジョン放送に割り当てられたUHF帯のホワイトスペース(※)を活用したエリア限定の放送サービスです。
塩尻市では、防災・減災情報、観光情報、広報情報等を住民及び観光者に対して、情報提供していくこととしています。
なお、予備免許の概要は、以下のとおりです。
(※)ホワイトスペース:放送用などの目的に割当てられているが、地理的条件や技術的条件によって、他の目的にも利用可能な周波数。
【予備免許の概要】
申請者 |
塩尻市 |
識別信号 |
塩尻エリア放送大門
塩尻エリア放送広丘
塩尻エリア放送奈良井 |
電波の型式 |
468K X7W |
周波数 |
677.142857MHz(47チャンネル) |
空中線電力 |
0.76ミリワット |
設置場所 |
塩尻市内 3カ所(大門、広丘、奈良井) |
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