報道資料
平成26年7月11日
信越総合通信局
トンネル内での携帯電話不感地帯解消を支援
−大所トンネル(糸魚川市)、五福トンネル(新潟市)に、
無線システム普及支援事業費等補助金の交付を決定−
総務省は、公益社団法人移動通信基盤整備協会(会長 岩男恵)が行う携帯電話不感地帯解消のための整備事業に対し、7月11日に平成26年度「無線システム普及支援事業費等補助金(電波しゃへい対策事業)」の交付を決定しました。
本事業は、国道148号線大所トンネル内(糸魚川市大所)及び国道460号線五福トンネル内(新潟市西蒲原区五ケ浜)における携帯電話の不感を解消するために、各トンネルの入口付近に基地局を整備する費用の一部を補助するものです。
本施設の整備により、トンネル内での携帯電話の使用が可能となり利便性の向上が図られることとなります。
交付決定の概要
施設名 |
総事業費
(千円) |
補助金額
(千円) |
サービス提供予定事業者 |
サービス提供
予定時期 |
大所トンネル
(国道148号、
糸魚川市大所) |
23,652 |
11,826 |
・株式会社NTTドコモ
・KDDI株式会社
・ソフトバンクモバイル株式会社 |
平成27年1月 |
五福トンネル
(国道460号線、
新潟市西蒲原区五ケ浜) |
23,652 |
11,826 |
平成27年1月 |
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