報道資料
平成27年5月28日
信越総合通信局
新潟市で情報通信利用環境セミナーを開催(定員に達しましたので募集を締め切りました)
<平成27年度情報通信月間行事・信越情報通信懇談会30周年記念行事>
−情報通信による耐災害性(防災・減災)を考える−
信越総合通信局(局長 秋本 芳徳)(長野市)は、信越情報通信懇談会(会長 不破 泰 信州大学総合情報センター長・教授)との共催(後援 信越電波協力会)により、新潟市内において情報通信利用環境セミナーを開催します。
概要
東日本大震災の発生から4年が経過しましたが、この間にあってもICTを活用した耐災害(防災・減災)技術の研究開発や取組等については積極的に展開されてきたところです。本セミナーはこれらを紹介し、ICT研究開発の重要性を広く認識いただくとともに、いつ・どこでも起こりうる「災害」への備えについて、今一度「考える」ことを目的に開催するものです。
1 開催日時
平成27年6月22日(月) 13時30分〜16時35分(開場13時10分)
2 開催場所
ホテルラングウッド新潟(旧チサンホテル新潟)
湯沢の間(新潟県新潟市中央区笹口1-1)
3 プログラム
- 講演1:「総務省における防災・減災に向けたICTに関する取組」
総務省総合通信基盤局電気通信事業部電気通信技術システム課課長補佐
影井 敬義
- 講演2:「防災・減災対策の研究開発「移動式ICTユニット」の紹介」
日本電信電話株式会社未来ねっと研究所
メディアイノベーション研究部主任研究員 小田部 悟士
- 講演3:「東日本大震災の教訓に学んだKDDIの防災・減災」
KDDI株式会社復興支援室長 阿部 博則
- 講演4:「防災・減災施策を支えるG空間情報技術について」
NTT空間情報株式会社代表取締役社長 猪瀬 崇
- 講演5:「空飛ぶ電波タワーで孤立地域を上空からつなぐ
〜小型無人飛行機による無線中継システムの開発と実証〜」
国立研究開発法人情報通信研究機構ワイヤレスネットワーク研究所
ディペンダブルワイヤレス研究室長 三浦 龍
4 聴講申込方法
聴講希望の方は、別添
参加申込書に必要事項をご記入のうえ、6月15日(月)までに信越総合通信局(FAX 026-234-9999または電子メール(shinetsu-jigyo_atmark_soumu.go.jp))までお申し込み下さい。
(定員に達しましたので募集を締め切りました)
聴講は無料です。(定員55名(先着順とさせて頂きます。))
※スパムメール対策のため「@」を「_atmark_」と表示しております。
(参考)
リーフレット
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