報道資料
平成29年7月12日
信越総合通信局
株式会社エフエム雪国の中継局に予備免許
〜新潟県湯沢町内でコミュニティ放送のエリアが拡大〜
信越総合通信局(局長:清水 智之)(長野市)は、本日、株式会社エフエム雪国(代表取締役社長:塩谷 成一(しおや せいいち))から免許申請のあった超短波放送局(コミュニティ放送局)の中継局1局に対して、予備免許を付与しました。
株式会社エフエム雪国は、平成10年から新潟県の南魚沼市及び南魚沼郡湯沢町の一部地域において、コミュニティ放送を実施しています。
本中継局の開設により、これまで放送エリア外となっていた湯沢町の三俣(みつまた)地区においても、コミュニティ放送の受信が可能となります。
なお、本中継局は、平成29年度予算による「無線システム普及支援事業費等補助金(民放ラジオ難聴解消支援事業)」を活用して整備されるものです。
【予備免許した中継局の概要】
放送局の名称 |
エフエム雪国三俣中継局 |
放送区域 |
新潟県南魚沼郡湯沢町の一部 ※放送区域図は別図 のとおり |
放送区域内世帯数 |
102世帯(申請書による) |
送信所設置場所 |
新潟県南魚沼郡湯沢町 |
指定事項 |
電波の型式及び周波数 |
F8E 76.2MHz |
空中線電力 |
5W(最大実効輻射電力 12W) |
運用許容時間 |
常時 |
本放送開始予定 |
平成29年10月頃 |
【関係報道資料】
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