昨今、巧妙さを増すサイバー攻撃、それに伴う大規模な個人情報の流出など、国民生活に影響を及ぼすサイバーセキュリティの問題が多数報じられています。
政府では、2月1日から3月18日までを「サイバーセキュリティ月間」として、サイバーセキュリティに関する普及啓発を強化し、国民一人ひとりがセキュリティについての関心を高めていただき、これらの問題に対応できるよう支援していくこととしています。
信越総合通信局では、この期間中に、最新のサイバー空間における犯罪や攻撃、セキュリティの向上等について聴講し、セキュリティに関する認識をより深め、考えていただくことを目的に「情報通信利用環境セミナー〜サイバーセキュリティを考える2018〜」を開催します。
【開催概要】
1 開催日時
平成30年2月7日(水) 13時30分〜16時45分(受付開始13時)
2 開催場所
長野市生涯学習センター 4F大学習室1
(長野市大字鶴賀問御所町1271−3 TOiGO WEST)
3 プログラム
・講演1:「サイバーセキュリティ政策の動向について」
内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター 内閣参事官 吉田 恭子 氏
・講演2:「サイバー犯罪の現状について」
長野県警察本部 生活安全部 生活環境課 サイバー犯罪対策室長 永原 一 氏
・講演3:「攻撃実演からイメージを掴むセキュリティ対応」
株式会社ラック サイバー・グリッド研究所 チーフリサーチャー 谷口 隼祐 氏
4 定員等
定員80名(先着順、聴講無料)
5 申込方法
リーフレット裏面の参加申込書に必要事項をご記入のうえ、FAX 026-234-9999または電子メール(s-icc-info9972_atmark_shinetsu-icc.jp)までお申し込み下さい。
※スパムメール対策のため「@」を「_atmark_」と表示しております。
(別紙)
リーフレット