1 経緯
総務省は、「5G利活用アイデアコンテスト(二次選考)」の開催に向け、地域社会の課題解決等に向けた5G実証のアイデアを広く募集(募集期間:10月9日〜11月30日)したところ、全国で785件の応募を頂きました。
信越地域においても53件の応募を頂き、去る12月12日(水)に開催した地方選抜(一次選考)審査会において優秀な3アイデアを選定しました。
2 結果概要
(敬称略)
順位 | 提案件名 | 提案者名 |
第1位 | 山岳登山者見守りシステムにおける登山者発見・空間共有機能の実現 | 不破 泰 |
第2位 | 5Gで世界の扉を開く!「スラックライン」 | 株式会社Goolight(代表)、株式会社アソビズム、一般社団法人スラックライン推進機構 |
第3位 | 中山間地域における体験・経験型教育の実現 | 株式会社電算 |
3 今後の予定
上記の第1位のアイデアは、平成31年1月11日(金)に総務省で開催される「5G利活用アイデアコンテスト(二次選考)」に選出します。また、その他の優秀なアイデアについても同日、コンテスト会場においてポスター展示を実施いたします。
詳細は5G利活用アイデアコンテストHPをご確認願います。(※公開を終了し、URLを削除しました。)
【参考】
5G利活用アイデアコンテスト地方選抜(一次選考)審査員(別紙1)
第5世代移動通信システム(5G)の3つの特徴(別紙2)