報道資料
令和元年5月15日
信越総合通信局
長野県内における放送の強靱化、ラジオ放送の難聴対策を支援
〜民放ラジオ難聴解消支援事業の補助金交付を決定〜
総務省は、5月14日、令和元年度予算による「無線システム普及支援事業費等補助金(民放ラジオ難聴解消支援事業)」の交付決定を行いました。
なお、信越総合通信局(局長 川村 一郎)管内では、以下の1事業が実施されます。
【交付決定の概要】
団体名(事業主体) |
事業費
(千円)
|
補助金額
(千円)
|
事業概要 |
信越放送(株) |
27,600 |
18,400 |
小海補完中継局(小海町)を整備 |
※ 信越放送(株)のAMラジオの難聴地域の解消を図るため、FM方式による中継局を整備するもの。なお、FM方式の主たる補完局(美ヶ原(松本市))については平成29年3月30日に、高ボッチ補完中継局(塩尻市)及び飯田補完中継局(飯田市)については平成29年5月10日に、善光寺平補完中継局(長野市)、聖補完中継局(長野市)及び飯山野沢補完中継局(野沢温泉村)については平成29年11月28日に、それぞれ交付決定済み。
【別紙】
民放ラジオ難聴解消支援事業の概要
【関連報道資料】
・
「無線システム普及支援事業費等補助金(民放ラジオ難聴解消支援事業)」に係る提案の公募(平成31年1月8日付け)(総務省HP)
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