報道資料
令和元年11月25日
信越総合通信局
長野市が長野県初の臨時災害放送局を開局
〜台風第19号の被災者に生活支援情報を提供〜
信越総合通信局(局長 坂中 靖志)は、本日、長野市(市長 加藤 久雄)に対して超短波放送局(臨時災害放送局)の免許を付与しました。
この放送局は、台風第19号の被災者の方々へ生活支援情報等、被害軽減のための情報を提供することを目的として開局されるものです。
なお、当該放送局は当局所有の臨時災害放送用機器を使用しています。
【免許した放送局の概要】
免許人 |
長野市(市長 加藤 久雄) |
呼出符号及び呼出名称 |
JOYZ4P−FM
ながのしさいがいエフエム |
周波数及び空中線電力 |
89.2MHz 50W |
無線設備の設置場所 |
送信所及び演奏所
長野市大字鶴賀緑町1613番地(長野市役所) |
放送区域 |
長野市の一部 |
【参考】臨時災害放送局
暴風、豪雨、洪水、地震、大規模な火事その他による災害が発生した場合に、その被害を軽減するために役立つことを目的とし、臨時かつ一時的に開設される超短波(FM)放送局です。
ページトップへ戻る