報道資料
令和3年6月1日
信越総合通信局
伊那市立西春近北小学校を信越総合通信局長が表彰
〜「情報通信の安心安全な利用のための標語」学校部門優秀作〜
信越総合通信局(局長 杉野 勲)は、情報通信における安心安全推進協議会主催の「情報通信の安心安全な利用のための標語募集」(学校部門)において、信越管内から応募があった作品のうち、優秀作1点を信越総合通信局長賞として表彰します。
【受賞作品(伊那市立西春近北小学校)】
『親子で学ぼう メディアの危険 親子で考えよう メディアの活用』
【標語の募集】
情報通信における安心安全推進協議会(事務局:一般財団法人マルチメディア振興センター)では、初心者を含む情報通信利用者が情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的に、2部門(個人部門・学校部門)を設けて標語を公募し、受賞作標語を用いた啓発活動を行っています。
【学校部門】
児童、生徒たちが作った作品の中から学校内で代表作品を選んで「学校名」でご応募されたものです。
全国から応募のあった作品から、最優秀作(総務大臣賞)1点、優秀作(総務省総合通信局長賞)11点以内(総合通信局の各地域で1点以内)を選定します。
信越管内からは、伊那市立西春近北小学校の作品を表彰します。
【表彰状の授与】
表彰状授与については6月1日の「令和3年度電波の日・情報通信月間記念式典」で予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から式典取りやめとなったため、郵送により実施いたします。
【参考】
「情報通信の安心安全な利用のための標語」に関するホームページ(一般財団法人マルチメディア振興センター)
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