信越地域からは、学校部門・個人部門においてそれぞれ1点が受賞されました。
受賞作品は、今後、広報・啓発ポスターをはじめ、全国各地で実施される情報通信の安心安全な利用に係る各種啓発事業・行事等に幅広く活用されます。
【受賞作品】(信越地域)
<学校部門> 総務省信越総合通信局長賞
そのサイト ホントに信じて 大丈夫?
[長野市立南部小学校]
<個人部門> 日本PTA賞
危なくない? その人ほんとに 同い年?
[春日 遼さん 長野県 千曲市立屋代中学校(応募時)]
※ 「情報通信における安心安全推進協議会」(会長 篠原 弘道)
情報通信の安心安全な利用に係るルールやマナー、情報セキュリティ等の重要性に対する理解の醸成を推進することにより、情報通信利用者の保護とともに適正な情報通信利用の促進を図り、安心・安全な情報通信社会の実現に資することを目的に、通信事業者、通信機器メーカー、セキュリティソフトメーカーなどが中心となって平成19年12月に設立された団体。
(参考)
●標語の募集(後援:総務省、文部科学省、警察庁、法務省)
「情報通信における安心安全推進協議会」(事務局:一般財団法人マルチメディア振興センター)では、初心者を含む情報通信利用者が情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナー、情報セキュリティに関する意識や知識の重要性に気づき、考えるきっかけとすることを目的に、2部門(個人部門・学校部門)を設けて標語を公募し、受賞作標語を用いた啓発活動を行っています。
今回で15回目となる2022年度の標語の公募は、令和3年12月1日から令和4年2月28日まで、同協議会ホームページをはじめ、ハガキや電子メール等で募集し、個人部門で18,908点、学校部門で229点、合計19,137点の応募がありました。
●学校部門
児童、生徒たちが作った作品の中から学校内で代表作品を選んで「学校名」でご応募されたものです。
全国から応募のあった作品から、最優秀作(総務大臣賞)1点、優秀作(総務省総合通信局長賞)11点が選定されました。
●
「情報通信の安心安全な利用のための標語」に関するホームページ
(一般財団法人マルチメディア振興センター)