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報道資料

令和4年10月28日
信越総合通信局

「映像コンテンツを活用した地域情報発信事業(実証事業)」に係る事業企画の選定結果
−管内2件を選定−

 「映像コンテンツを活用した地域情報発信事業(実証事業)」について、外部有識者による評価結果を踏まえ、対象となる事業企画が選定され、信越総合通信局管内においては、2件が選定されました。

1 事業の概要

 「本事業は、地方公共団体等と地域の放送事業者等との案件形成の促進を通じ、地域における映像コンテンツを活用した情報発信を推進するとともに、地方公共団体等において情報発信ニーズはあるが、これまでの総務省事業では展開実績が少ない国(英国及びフランス)について、効果的な発信方法の検証等を目的に実施するものです。
 令和4年9月2日(金)から9月30日(金)までの間、請負事業者(株式会社電通)を通じて、情報発信主体(地方公共団体等)と映像制作者(放送事業者等)が共同で申請する公募を行いました。

2 選定結果

 信越総合通信局管内では、下表の事業企画2件が選定されました。(全国では22件を選定)
 
上段:情報発信主体名
下段:映像制作者名
企業概要
長野県上高井郡小布施町  葛飾北斎ゆかりの地である小布施町への旅をテーマに、北斎の壮大な肉筆画や特産品であるフルーツの魅力を紹介し、インバウンド増加を狙う。
株式会社Goolight
新潟県長岡市  縄文時代中期に作られ、長岡のまちに今なお息づいている「火焔土器」を通じて“NAGAOKA”の魅力を発信し、観光客の増加へつなげる。
株式会社テレビ新潟放送網
全国の選定結果については、以下の総務省本省報道資料(令和4年10月28日)に掲載しています。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu04_02000191.html

【関連報道発表】
「映像コンテンツを活用した地域情報発信」実証事業の公募<総務省本省発表>(令和4年9月2日)

 

連絡先
情報通信部情報通信振興室
電話 026-234-9937

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