報道資料
令和6年5月29日
信越総合通信局
令和6年度電波の日・情報通信月間における表彰
信越総合通信局(局長 藤田 和重(ふじた かずしげ))は、電波の日・情報通信月間にあたり、信越電波協力会(会長 酒井 昌彦(さかい まさひこ) 株式会社NST新潟総合テレビ 代表取締役社長COO)とともに、次のとおり記念式典を開催し、信越地域の電波利用及び情報通信の発展に貢献された団体及び個人に対して表彰を行います。
1 日 時
令和6年6月3日(月) 午前11時00分から
2 場 所
ホテルメトロポリタン長野 3階「浅間」(長野市南石堂町1346)
3 表彰案件
(1)信越総合通信局長表彰
(2)信越電波協力会長表彰
(3)「情報通信の安心安全な利用のための標語」信越総合通信局長賞
なお、受賞者、事績等については、
別紙をご覧ください。
【参考】
○「電波の日」(6月1日)
昭和25年(1950年)に電波法、放送法及び電波監理委員会設置法が施行され、電波の利用が広く国民に開放されたことを記念して「電波の日」を設け、国民各層の電波の利用に関する知識の普及・向上を図るとともに、電波利用の発展に資することとしています。
令和6年度は、74回目の記念日となります。
○「情報通信月間」(5月15日から6月15日)
昭和60年(1985年)の情報通信の制度改革を機に、情報通信の普及・振興を図ることを目的として設けられたものであり、期間中全国各地で情報通信に関する様々な行事を実施する中で、豊かな生活を実現する情報通信について広く国民の理解協力を求めていくこととしています。
○「信越電波協力会」
「信越電波協力会」は、信越地域における情報通信の健全な普及発展に寄与することを目的として昭和31年に設立され、「電波の日」記念行事、情報通信関係功労者の表彰及び福祉団体への情報通信機器の寄贈(別紙)などの事業を行っています。
令和6年4月1日現在の会員数は、地方自治体、放送事業者、電気通信事業者、通信機器メーカーなど65団体です。
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