報道資料
平成25年2月20日
コミュニティ放送局の予備免許
− FMしばた、赤谷地域に放送区域を拡大 −
信越総合通信局(局長 大橋 秀行(おおはし ひでゆき))は、本日、株式会社エフエムしばた(代表取締役社長 坂井 正(さかい ただし))に対して、コミュニティ放送局(超短波放送局)の中継局1局の予備免許を交付しました。
今般、新発田市南部に位置する赤谷地域における難聴を解消するために中継局を設置しようとするものです。
本中継局は、本年11月頃に開局が予定されており、災害時、緊急時における情報伝達手段として住民の安全確保の役割も期待されます、
この中継局の設置に併せて親局(送信場所:新発田市五十公野)の改修により、その放送区域の改善も図ることとしております。
なお、赤谷中継局の予備免許の概要は、以下のとおりです。
【予備免許の概要】
|
赤谷中継局 |
周波数及び空中線電力 |
76.9MHz 10W |
設置場所 |
新潟県新発田市上赤谷2620 |
放送区域 |
新発田市の一部(赤谷地区) |
放送区域内の世帯数 |
238世帯 |
【参考資料】
放送エリア図
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