報道資料
令和3年7月16日
東北総合通信局
「東京2020オリンピック競技大会」の運営を支援
− 福島あづま球場、宮城スタジアム、茨城カシマスタジアムに「電波Gメン」を派遣 −
東北総合通信局(局長:杉野 勲)は、東京2020オリンピック競技大会への支援の一環として、7月19日(月)から8月5日(木)までの間、電波監視体制を強化します。
概要
東京2020オリンピック競技大会は、大会運営等のために多数の無線局が海外から持ち込まれ、運用されます。
当局は、遠隔方位測定設備(DEURAS)による遠隔監視を行うとともに、競技会場※に電波監視職員(電波Gメン)を派遣し、混信、電波妨害に備えます。
これにより、大会に必要な無線通信に加えて、放送業務・治安の維持等の重要な無線通信を確保します。
※福島あづま球場(野球、ソフトボール):福島県福島市
宮城スタジアム(サッカー):宮城県宮城郡利府町
茨城カシマスタジアム(サッカー):茨城県鹿嶋市
ページトップへ戻る