報道資料

　8月25日（水）、総務省東北総合通信局勤務の職員（女性、三十代）が新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました（総務省全体では48例目）。

(1) 当該職員は、仙台第二合同庁舎内（仙台市）の東北総合通信局内において内部事務に従事しており、勤務中は常時マスクを着用するなど、必要な感染予防策を講じていました。
　8月20日（金）以降、当該職員は出勤しておらず、医療関係者以外と接触した事実はありませんでした。

(2) 当該職員は、自宅療養をしています。

(3) 今後、保健所が行う濃厚接触者の特定など所定の調査に協力するほか、保健所等専門家の指示を踏まえ対応します。