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報道資料

令和4年3月4日
東北総合通信局

「耐災害ICTの社会実装推進セミナー」を開催
− 「耐災害ICT」の利活用で見えた課題と導入効果 −

 東北総合通信局(局長:杉野 勲)は、国立研究開発法人情報通信研究機構等との共催により、令和4年3月18日(金)に、オンライン方式により「耐災害ICTの社会実装推進セミナー」を開催します。
 このセミナーは、東日本大震災で得た経験と教訓から研究開発された災害に強いICT(耐災害ICT)を、南海トラフ地震など大規模災害が想定されている地域の地方公共団体防災担当職員や地域の防災関係者の方々などの防災・減災対策に役立てていただくことを目的として開催するものです。

1.開催日時

令和4年3月18日(金)14:00〜16:10(Zoomウェビナーによるライブ配信)

2.開催概要(詳細は【別紙】のとおり)

【開会挨拶】
総務省 東北総合通信局長 杉野 勲
【講演1】
演題:令和3年8月9日からの風間浦村豪雨災害での出来事と対応
講師:青森県風間浦村 総務課 副参事兼防災推進監 土井 豊 氏
【講演2】
演題:大規模災害等を想定した情報通信技術
講師:国立研究開発法人情報通信研究機構
レジリエントICT研究センター サステナブルICTシステム研究室
主任研究員 大和田 泰伯 氏
【講演3】
演題:平成30年台風21号から学んだ伊丹市でのSNS活用事例
講師:兵庫県伊丹市 総務部 危機管理室 宮ア 芳典 氏

3.共催団体

東北総合通信局、国立研究開発法人情報通信研究機構及び東北情報通信懇談会

4.後援団体

耐災害ICT研究協議会(予定)

5.参加費

無料

6.参加方法

参加を希望される方は、以下のメールアドレスに氏名、所属、部署、連絡先(電話番号、メールアドレス)を本文に記載の上、件名を「耐災害ICTセミナー参加希望」として送信してください。
【送信先電子メールアドレス】 touhoku-bousai_atmark_ml.soumu.go.jp
※スパムメール対策のため、「@」を「_atmark_」と表示しています。送信の際には、「@」に変更してください。

7.申込期限

令和4年3月16日(水)17時まで
(システム上での定員(200名)になり次第、受付を終了いたします。)

8.個人情報の取扱い

参加申込の際に送付・お知らせいただいた個人情報については、本セミナーの参加申込の確認や緊急時の連絡以外には使用いたしません。本セミナー修了後は 速やかに処分いたします。

連絡先
東北総合通信局
防災対策推進室
TEL 022-221-4333
 

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