報道資料
令和5年2月10日
東北総合通信局
ICT利活用による地域課題解決マッチングの実施− 地域課題に対するICT利活用による解決案の提案結果 −
東北総合通信局(局長:蜩 智)は、地方公共団体から応募のあった地域課題に対し、ICT利活用による解決案を、令和4年12月14日(水)から令和5年1月27日(金)まで募集したところ、4の企業から6件の提案がありました。
今後、提案いただいた解決案と地域課題のマッチングを行います。
令和4年9月7日(水)から10月28日(金)までの間、地方公共団体が抱える地域課題を募集したところ、2団体から2分野3件の応募がありました。
これらの地域課題に対し、企業・大学等からICT利活用による解決案を、令和4年12月14日(水)から令和5年1月27日(金)まで募集したところ、4の企業・団体から6件の提案がありました。(
別紙
参照)
今後、東北総合通信局において、地域課題の解決に資するICTの実装の実現に向けて、順次、提案のあった解決案と地方公共団体のニーズとの適応可能性を探るマッチングを実施してまいります。
なお、マッチング後にフォローアップを行い、ICTの実装を具現化できた事例については、導入事例として紹介させていただきます。
<応募のあった地域課題(応募団体)>
ア 除雪機械の自動運転化(岩手県金ケ崎市)
イ 町内会活動を支える人材の確保・育成(宮城県多賀城市)
ウ デジタルデバイドの解消(宮城県多賀城市)
<今後のスケジュール>
令和5年2月中旬以降:地域課題と地方公共団体の地域課題解決案とのマッチング(フォローアップを含む。)
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