報道資料

　受信環境クリーン中央協議会（会長：一般財団法人情報通信振興会理事長　寺�ｱ 明（てらさき　あきら））では、昭和30（1955）年以来、毎年10月1日から10月31日までの間を「受信環境クリーン月間」と定め、各地方受信環境クリーン協議会と協力して、テレビ・ラジオをより良好に視聴できるようにするため、全国各地で放送電波受信障害防止に向けた活動を集中的に展開しています。

　この活動の一環として、広く放送電波受信障害防止に関する知識の普及を図るため、総務省・文部科学省・日本放送協会及び一般社団法人日本民間放送連盟の後援のもとに、全国の中学生を対象とした「受信環境クリーン図案コンクール」を受信環境クリーン中央協議会及び各地方受信環境クリーン協議会の共催により実施しています。

　先日行われた第56回「受信環境クリーン図案コンクール」の審査において、東北地域25校、71点の応募の中から、福島県いわき市立湯本第一中学校2年 渡邉 貴和子さんの作品が東北受信環境クリーン協議会「最優秀賞」を受賞されました。

　
   その他、東北受信環境クリーン協議会としての入賞作品も、16点選ばれました。

　入賞された作品は、本月間中にテレビ放映されるほか、仙台第2合同庁舎やNHK各県放送局等で展示される予定です。

　なお、東北受信環境クリーン協議会「最優秀賞」及び「優秀賞」の表彰式につきましては、11月17日（金）に宮城県仙台市内で開催される「放送セミナー」にて実施予定です。

【別紙1】第56回「受信環境クリーン図案コンクール」東北地域受賞者一覧
【別紙2】第56回「受信環境クリーン図案コンクール」東北地域入賞作品

【関連報道資料】
○10月は「受信環境クリーン月間」です

【関連資料】
受信環境クリーン中央協議会ホームページ