報道資料
令和5年11月20日
東北総合通信局
「レジリエントICTシンポジウム2023」を開催
− ICTを活用した防災・減災対策 −
東北総合通信局(局長:中沢 淳一)は、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長:徳田 英幸)他との共催で、ICTを活用した防災・減災やレジリエントICTの研究成果等をご理解いただくため、令和5年12月20日(水)に「レジリエントICTシンポジウム2023」を対面及びオンラインで開催します。
近年、大雨、地震等の自然災害が多発し、その被害も拡大する傾向となっており、災害時の情報通信確保の重要性がますます高まっています。また、東北地域においては日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震が高い確率で発生することが想定される中で、ICTを活用した防災・減災対策を早急に進めていくことが必要となっています。
本シンポジウムは、災害時における情報通信の確保等の講演や、東日本大震災の経験者及び南海トラフ地震被害想定自治体関係者を交えたパネルディスカッションを行い、参加された皆様に広く防災・減災について認識を深めていただくことを目的として開催するものです。
1.開催日時
令和5年12月20日(水) 13時00分から17時05分まで
2.開催方式
対面及びオンライン開催 (対面開催:定員120名、オンライン開催:定員1000名)
3.開催場所
- 対面開催
TKPガーデンシティ仙台
(宮城県仙台市青葉区中央1−3−1 AER 21階ホールA・B)
- オンライン開催
Webexウェビナー
4.参加費
5.申込方法
6.プログラム
別紙
のとおり。
※プログラムを変更しています。(2023.12.13)
7.主催
東北総合通信局、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)、耐災害ICT研究協議会、東北地方非常通信協議会、東北情報通信懇談会
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