報道資料
令和6年11月7日
東北総合通信局
「サイバーセキュリティセミナー'24 in 東北」を開催
− サイバーセキュリティを巡る現状とその対策 −
東北総合通信局(局長:藤田 和重)は、東北情報通信懇談会及び東北地域サイバーセキュリティ連絡会との共催により、企業や地方公共団体等を対象として、サイバーセキュリティに関する普及啓発を図るため、「サイバーセキュリティセミナー'24 in 東北」をオンラインで開催します。
企業や地方公共団体等の活動に致命的な影響を及ぼす恐れがあるサイバー攻撃は年々増加の一途をたどり、セキュリティリスクがこれまで以上に高まっています。
本セミナーでは、サイバーセキュリティの重要性と必要性に対する認識を深め、セキュリティ対策の導入事例等を紹介することでセキュリティ意識の啓発・向上を図ります。
1.日時及び参加費等
- 日時
令和6年12月11日(水) 14時00分〜16時20分
- 開催方法
Webexによるセミナー
- 参加費
無料
- 定員
100名程度
2.参加申込方法
3.対象
4.プログラム(【別紙】参照) ※演題は今後、変更の可能性があります。
- 講演1
「2030年を見据えた自治体情報セキュリティ」
合同会社KUコンサルティング
代表社員 橋 邦夫(たかはし くにお) 氏
- 講演2
「サイバー攻撃を受けるとお金がかかる」
JNSA(日本ネットワークセキュリティ協会) 調査研究部会
インシデント被害調査WG リーダー 神山 太朗(かみやま たろう) 氏
- 講演3
「サイバー空間における驚異の情勢」
宮城県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課
課長補佐 津志田 浩孝(つしだ ひろたか) 氏
5.主催
東北総合通信局、東北情報通信懇談会、東北地域サイバーセキュリティ連絡会
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