報道資料
令和7年2月13日
東北総合通信局
ICTの活用による地域課題解決に向けて− ICTの活用による解決策の提案結果及びマッチングの実施 −
東北総合通信局(局長:藤田 和重)は、地方公共団体から応募のあった地域課題に対し、ICTの活用による解決策を募集し、2社から1件ずつの提案がありました。
今後、地域課題を抱えている地方公共団体と、解決策を提案いただいた各企業とのマッチング会を行ってまいります。
令和6年6月25日(火)から同年8月30日(金)までの間、地方公共団体が抱える地域課題を募集したところ、1団体から1件の応募がありました。
この地域課題に対し、企業・大学等からICTの活用による解決策を、令和6年11月19日(火)から令和7年1月15日(水)まで募集したところ、2社から1件ずつの提案がありました。(別紙参照)
今後、東北総合通信局において、地域課題の解決に資するICTの実装の実現に向けて、順次、地方公共団体のニーズと提案のあった解決策との適応可能性を探るマッチング会(非公開)を解決策ごとに実施してまいります。
なお、マッチング会後のフォローアップを行い、ICTの実装を具現化できた事例については、導入事例として紹介させていただきます。
<応募のあった地域課題(応募団体)>
ICTを活用したユニバーサルな観光の枠組み作り(宮城県大衡村)
<今後のスケジュール>
令和7年2月中旬以降:地域課題を抱えている各地方公共団体と、解決策提案各企業とのマッチング会(フォローアップを含む。)
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