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報道資料

令和8年5月29日
東北総合通信局

令和8年度電波利用環境保護周知啓発強化期間の実施
− 「そのワイヤレス機器、電波トラブル起こしてるかも!?」 −

 東北総合通信局(局長:新田 隆夫)は「そのワイヤレス機器、電波トラブル起こしてるかも!?」をキャッチフレーズに、令和8年6月1日(月)から同年6月10日(水)までを「電波利用環境保護周知啓発強化期間」として、電波利用環境保護に関する周知・啓発を集中的・重点的に行います。
 さらに、6月を「不法及び違反無線局対策強化期間」として、良好な電波利用環境を推進していきます。
 電波の利用に際しては、電波法(昭和25年法律第131号)に基づく免許又は登録を受け、法令で定められた運用方法や技術基準等を守る必要があります。
 これらのルールを守らないと重要無線通信(航空管制、警察、消防、海上保安、電気通信事業等)等に混信や妨害を与え、社会経済活動に支障が生じる可能性があります。また、電波利用の拡大が進む中、通信販売やインターネット等で電波法に定める技術基準に適合しない外国規格等の無線機器を購入・使用し、重要無線通信を含む他の無線通信に妨害を与えるような事例も発生しています。
 電波利用環境保護周知啓発強化期間では、電波の正しい利用について広く一般の皆様に御理解いただくため、電波利用環境に関する周知・啓発を集中的・重点的に行います。さらに、6月を「不法及び違反無線局対策強化期間」として、良好な電波利用環境を推進していきます。

1.電波利用環境保護周知啓発活動

  1. ポスターやリーフレットを配布して周知・啓発を行います。
  2. FMのラジオCMで、ルールを守った無線の利用を呼びかけます。
  3. YouTubeのインストリーム広告で、技適マークの必要性を周知します。

2.不法及び違反無線局対策強化活動

  1.  期間中、監視体制を強化し、電波監視システム(DEURAS)※を使用して、不法・違反無線局の出現状況を把握します。
  2.  把握した不法及び違反無線局に対して、規正用無線局を積極的に活用し是正を図るほか、行政指導及び無線従事者の従事停止等の行政処分により措置します。
  3. 捜査機関と連携して共同取締りを実施します。
※ 電波監視システム(DEURAS)の概要
https://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/moni/type/deurasys/index.htm別ウィンドウで開きます

3.電波利用環境保護に関する周知のポイント

 
01・・・国内で使用できる無線機器のほとんどに付いているのが、「技適マーク(技術基準適合証明等のマーク)」です。このマーク(
R
などの記号及び番号を含む。)のないものは「免許を受けられない/違法になる」おそれがあります。機器を購入・使用する際には、十分ご注意ください。
【技適マークの表示例】
 
02・・・近年、通信販売やインターネット等で、外国規格の無線機器が販売されていますが、これらの多くは日本の電波法令に合致していないため国内では使用できない場合があります。使用すると他の無線局等に妨害を与えるおそれがあるため、仕様や技適マークを確認して購入してください。
▼混信の事例
https://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/summary/qa/konshin.htm別ウィンドウで開きます

03・・・無線機器の使用には、原則、無線局の免許や無線従事者の資格が必要です。免許記録を無線設備の設置(常置)場所に備え付け、無線局の運用中は無線従事者免許証を携帯してください。また、無線局の再免許(更新)手続きも忘れずに行ってください。
 
 ※訪日観光客等が持ち込むWi-Fi端末等は入国の日から90日以内に限って一定条件を満たせば利用可能です。
https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/inbound/別ウィンドウで開きます

4.令和8年度電波利用環境保護活動用ポスター

 

5.令和8年度電波利用環境保護周知啓発専用ページ

https://www.tele.soumu.go.jp/RMPR2026/index.html別ウィンドウで開きます
(そのワイヤレス機器、電波トラブル起こしてるかも!?)

連絡先
東北総合通信局
電波監理部電波利用環境課
TEL 022-221-0676

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