報道資料
平成28年11月10日
東北総合通信局
平成28年度上半期における各種相談・申告の受付状況
東北総合通信局(局長:岡野 直樹)は、平成28年度上半期に当局へ寄せられた情報通信関係の相談・申告の受付状況を取りまとめましたので、お知らせいたします。
平成28年度上半期の相談・申告の受付件数は全体で565件、前年度同期と比較して108件増加(24%増)しました。
相談内容で特に多かったのは次の2つで、全体の約38%を占めます。
【主な相談内容】
- 1 電気通信サービスに関すること
- 平成27年に開始された「光回線の卸売サービス」に伴うプロバイダの乗り換え等のインターネット関係のものが、電気通信サービスに関する相談の約68%を占めています。
- 2 放送の受信障害に関すること
- アンテナやケーブルをはじめとする自己受信設備の不良に起因するものが放送関係に関する相談の約55%を占めています。
当局では、今後とも情報通信を安心・安全に利用できる環境の確保に取り組み、相談者には丁寧に説明し対応することに努めてまいります。
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