報道資料
平成29年11月1日
東北総合通信局
平成29年度上半期における各種相談・申告の受付状況
東北総合通信局(局長:伊丹 俊八)は、平成29年度上半期に当局へ寄せられた情報通信関係の相談・申告の受付状況を取りまとめましたので、お知らせいたします。
平成29年度上半期の相談・申告の受付件数は全体で632件、前年度同期と比較して16件増加 (約3%増)しました。
相談内容で特に多かったのは次の2つで、全体の約37%を占めます。
【主な相談内容】
- 1 電気通信サービスに関すること
- 光回線やプロバイダー等の「インターネット通信サービス」及びスマートフォン・タブレット等を含む「移動通信サービス」に関する相談が増加しており、電気通信サービスに関する相談のそれぞれ 約55%、約34%を占めています。
- 2 放送の受信障害に関すること
- アンテナやケーブルをはじめとする「自己受信設備の不良」に起因する相談は減少しているが、放送関係に関する相談の約47%を占めています。
当局では、今後とも情報通信を安心・安全に利用できる環境の確保に取り組み、相談者には丁寧に説明し対応することに努めてまいります。
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